【ToyCod】禁欲者への刺客「吸うやつ」Tara

 ここのところ回顧録を書くのに必死になっておりますが、このブログの主軸であるオモチャとのプレイを忘れてはおりません。
 今回は「吸うやつ」として今やウーマナイザーを凌駕するベストセラーとなっております大人気商品、YAMIEE様の「Tara」をご紹介します。

 Taraの別名は「吸うやつ」。クリトリスを吸引するローターと、Gエリアを震わせるバイブが1つになっております。お察しのとおり、タコのおくちのような窪みをクリトリスにあてがい、3つの山嶺をいだく棒部分を中へ挿入します。

 読者様がアダルトグッズにどれほどご精通されているかは存じ上げないので念のため申し上げますと、このTaraはとある男性のインフルエンサーさんの紹介により、またその機能性により「イク」のではなく「イカされる」体験ができると大変な評判になっているのです。禁欲を行う身として、向き合わないわけにはまいりません。

ペニスの大きさ

長さ:約10cm

実際に挿入できるサイズを測定

太さ(周径):約10.5cm

1番太いところを測定

 実際に手に取ってみて分かるTara最大の特徴は、大きさ・重さ両方の点において手のひらサイズであることです。

片手で軽く持てます。ペニスは中指より2-3cm長いくらいです。

 「挿入×クンニ」など2つ以上のテクニックを持つオモチャはその分大きく、重くなりがちなのですが、Taraの吸引レベルは3段階までで、テクニックのバリエーションが豊かなわけではありません。振動の方は10パターンありますが、2機能あるオモチャの組み合わせパターンとしては少ない方のように思います。この軽さは機能のシンプルさに由来するのでしょうか?
 軽さは使いやすさにそのまま直結しますが、使いやすさが気持ちよさに繋がるのか。本題に入るといたしましょう。

Let’s プレイ

 祈りましょう。

◾️STEP1:ローションをつけ、挿入

 さすがにわたくしもプレイについて必要最低限のものが何かを心得いたしました。ローションは快適・安全なプレイに必要不可欠でございます。それを言うならばコンドームも装着するべきだというお声もありますが、コンドームを装着したために快感を逃してしまう可能性の方が大きく、そちらは実装いたしません。気持ちの問題ですが……。

 中への挿入感、クリトリスの包み具合はわたくしにはちょうど良いようです。ローション無しでの挿入は相変わらず困難ですが、入ってしまうとV字の形状が役立ち勝手に落ちてくる心配はありません。つけたことはありませんが貞操帯のような、膣とクリトリスにTaraで蓋するようなフィット感です。

◾️STEP2:吸引を起動

 たゎゎゎゎゎ……と、クリトリスを包み込んだローターが細かな吸引を始めます。「吸引」とは言っても、人間のおくちのように実際に吸われているのかどうかは定かではないのですが、面白い機能でございます。舐めたり震えたりしてクリトリスを刺激するのではなく、また人間のように吸い続けるのでもなく、圧迫と緩和を繰り返されているようです。

◾️STEP3:振動を起動

 次は振動のみを試してみます。ああ、これは素晴らしいです。なんでしょう、振動がとても強いだとか、意外な動きをするだとか、特異なことは何も無くただきちんと振動しているだけなのですが、このペニスのサイズと形状が良いのでしょう。ポルチオに届くほどの大きさはありませんが、そのおかげでGエリア一帯から外れることがありません。的確に、ビィィィっと恥骨に響く振動が大変心地よいです。まるで腹の裏側からクリトリスを泣かせようとしているようでございます。

◾️STEP4:「吸引×振動」を同時ON

 あ。

 …………。

 止めましょう。

 これはまずぅございます。

 STEP1で申しましたフィット感がとびきりの凶器となっております。「膣とクリトリスに蓋をするような」と申しましたが、蓋ができ、勝手に落ちてくることもない、ということは、ええそのとおりでございます、性感帯から簡単に離れてくれないのでございます。
 それだけならまだしも、クリトリスとGエリアを同時に刺激する2点攻めであることが何よりも問題でございます。
 女体について少しに解説いたしますと、クリトリスとGエリアは神経を同じにしております。つまりはGエリアはクリトリスであり、クリトリスはGエリア。「Gスポット開発」などよく聞く単語でございますが、これはクリトリスで外からイクか中からイクかの違いなのだとわたくしは認めております。
 要するに、Taraは、外と中両方からイカせる機能を持っているのございます。それが微動だにしないフィット感で襲ってくるのですから、正直、たまったものではございません。少々慌ててしまいましたが、今一度お祈りいたしましょう。

◾️STEP5:同時攻め、再び

 落ち着いてお祈りしてみれば、動揺することはございません。振動や吸引の強さは飽くまでも正常値から外れませんし、今こうして文字を打ちながらでも感じられる心地よさでございます。はい。ええ。

 ……この場では全て懺悔すると決めておりますので口惜しくも申し上げますが、イキたいと思えばいつでもイケるテクニックでございます。こういう時、一体どうすれば良いのでしょう。快感に感じ入ればイってしまいそうですし、かといって他のことを考えればそれでは性欲と向き合っているとは言えないのではないのでしょうか。
 一瞬でも気を抜けばイカされてしまいそうです。これは気持ちの問題でございます。わたくしの心の強さによるものでございます。「禁欲ここに極まれり」と言わせていただきとうございます。イッてはなりません。イッてはなりません。イッてはなりません。イッてはなりませんか?

事後報告

 シンプルな機能、軽さ、ズレない形状、どれをとっても無駄がありません。無駄はありませんが、欲を言えば吸引についてはやはりもう少しパターン数が欲しいとろこでございました。
 わたくし自身、無理やりイかされるシチュエーションに弱いばかりに、今回は本当に大変な苦行でございました。なんとか充電が切れるまで耐え抜いたのです、どなたか褒めてくださいませ。けれど正直、わたくし自身どこを目指しているのかわからなくなってきております。耐える意味ってなんなのでしょう……い、イキとぅございました。

今回特筆すべきはやはり
“ブレない技術は、信念をも揺さぶる”
これに尽きるでしょう。

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解脱(苦手な方はご注意)

本当は壊したくありません
赤きクンニバイブに少し似ていますね……

【本日の絵画】
フスタフ・ワッペルス
『モデルを口説くアンソニー・ヴァン・ダイク』

片足突っ込みかけましたが、行きませんわよ

2件のコメント

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