今日レビューするのはハトプラさんの「生感ビビッドディルド」。ペニスをリアルに形どった、赤ちゃん肌色のヌーディなバイブでございます。

「張型(ディルド)」というのは、世界で最古のアダルトグッズ。その歴史は石器時代にまで遡れるのだとか。現代においてリアルなペニスを追求するディルド商品は、おしなべて血管や肌のシワ感まで再現されていますが、その中でもこの商品はそのこだわりがちょっと異常値のように感じずにはいられませんでした。
“生感”の正体
全体を覆うスキンの触り心地、これを文字でなんと表現すれば良いのでしょう。擬音で言うならば「むにっ」が最適に思いますが、なんというか、とても湿度を帯びた「むにっ…」なのです。昨日レビューした赤きバイブのシリコン感とは全く別物です。バイブなので中にはモーターが内蔵されており、サオ部分をギュッと握るとプラスチックの硬さが分かります。が、何よりも特筆すべきは亀頭。
亀頭はこの湿度を帯びたスキンがとても肉厚かつ中に機械類が入っていないようで、ぶにぶにとした肉の弾力を存分に味わえます。このリアルさは目を瞑ってお口でくわえると、本物と間違えてしまうほど。(わたくし絶対に間違えます。)スキン表面にほどこされた微細なシワや、亀頭の裏筋のくぼみ、そしてほどよいカリの高さ。歯で噛みちぎろうとさえしなければ、これがオモチャだと気が付くには時間を要しそうです。
なるほど、これは“生感”と表すに値すると認めざるを得ません。
ペニスの大きさ

長さ:約16cm

太さ(周径):約12.5cm
サイズ感は長さ・太さ両方とも、平均よりも大きなペニスのようでございます。
Let’s プレイ
祈りましょう。
◾️STEP 1:ローション塗布
これだけの大きさですから、平均サイズのペニスで入れ悩んでいたわたくしでは当然、いきなりずぶりと挿入できません。しかしこの商品、そのことを慮ってかミニローションが付いているのです。ありがたいことです……。まずはこれを塗布。


このローション、しっかり伸びてくれるので↑くらい少量でも全体を満遍なく覆うことができます。ローションの良し悪しをわたくし勉強不足でして申し上げることができないのですが、この伸びの良さはスキンケア用品には無いレベルかと存じます。
◾️STEP 2:挿入
入りました。入りました! 昨日はこれよりも小さなペニスであんなに苦労したというのに。やはり潤滑液は心地よい挿入に不可欠なのですね。
ただ、この長さを全て挿れきることができるのかというと、正直なかなか厳しいところがございます。ローションがサポートしてくださって進入はスムーズなはずなのですが、わたくしの膣道、もしかして意外と短いのでしょうか……?平均より大きいとはいえ16cm。ファンタジーなビッグさではないというのに。
しかし無理は禁物。全部挿れきってはいませんが、このオモチャはバイブです。楽しみ方は挿入だけではありません。スイッチをONにしてピストンを味わうとしましょう。
◾️STEP 3:ビーズピストンを味わう
「生感」に気を取られご紹介が遅れましたが、このペニス実はビーズ入りなのです。見た目に反しなんて凶悪なオプションを内蔵しているのでしょう。「ビーズ」と書けば、女性が興奮するとでもお思いなのでしょうか。全く片腹痛いとはこのことでございますね、お姉さま方。

でも、でも、でも、ごめんなさい。いざ試してみると、このビーズの動きが、良い。
複数の小さなビーズが連なったまま中で回転して、そのボコボコボコボコの連続が膣内の肉壁を360°刺激してくれるのです。中でただ振動させるよりも、なんというか、中を本当に押し広げようとしている体感が気持ちいいのです。それがピストン運動とともに行われるので、奥突きされながら中をまさぐらている感覚がわたくしのむさぼりスイッチを入れてくれました。
◾️STEP 4:さまざまな体位を試す
わたくしが試した体位は正常位の他に次の2つ。
・騎乗位
・立ちバック
告白いたします。こんなに気持ちの良いペニスは一体いつぶりでしょう?
特に騎乗位。最奥まで挿れることができるメリットは大きいです。わたくしが動かなくともピストン✖️ビーズの回転がきちんと突き上げてくれます。もっと気持ちよくなりたいと腰が動いてしまうので、興奮している自分を自覚してさらに興奮する状況がエンドレスに繰り返されます。
立ちバックは出来心でしたが、これも良いプレイを妄想させてくれました。キッチンで使えば、「洗い物の途中に挿入され、感じて何も手につかなくなってしまう主婦」を体感できます。このような、ベッド以外の不適切な場所ゆえの背徳感もセットで楽しんでしまいました。
お姉さま方、もし他におすすめの使い方などございましたらぜひ教えてください。
事後報告
素晴らしいオモチャです。肌の生感に、その内にある連なったビーズの回転ピストン。この2つ両方があってこその快感と確信します。もしこのスキンがこれほど湿度を帯びた柔らかさでなければ、ビーズの感触は外側に伝わってこないでしょう。そして反対に、ただ柔らかい生感の触り心地だけでは、ここまでの興奮を呼び起こすことはなかったでしょう。
オナニーなのに、きちんと攻められている体感が得られ、わたくし自身もオカズ無しで行為そのものに没頭できる。レビュー2回目にしてこんなに褒めてしまって大丈夫かという感じですが、このオモチャはセックスの楽しさをわたくしに思い出させてくれました。性感帯を刺激され、もっと、もっとと欲しくなるこの飽くなき貪欲さは、渇いているようで、とても充実した気分を与えてくれます。正直プレイを長時間続けさえすればイケる予感は多いにあります。
今回の新たな学びは
“渇いているならば、求めよ。求める行為にこそ真の充足がある”
これに尽きるでしょう。
冷静度:★★☆☆☆
購入元はこちら▼
解脱(※苦手な方は回れ右※)




【本日の絵画】
ジョルジュ・バルビエ
フランスのファッション誌『Journal des dames et des modes』
